2008年6月15日日曜日

オアシス


久しぶりに新宿御苑に出かけた。かつて、家康の家臣・内藤氏の屋敷だったところで、現在の町名も内藤町という。まさに都心のオアシスで、園内の巨木の幹まわりも半端じゃない。入園料があったり、閉園時間があったりするが、騒ぎ立てる人間や、ゴミなんかも見かけないのが魅力だ。
そんな広い新宿御苑で気に入っているのが、いちばん広い芝生広場「イギリス風景式庭園」の真ん中にたつ大木。自分のいろんな思い出のページにこの巨木が載っている。
息子と走っていたら、いつの間にかその木の下にきていました。

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