普通に500系に乗れる博多南駅。うしろは博多総合車両所です。 |
聞けばその社長さんは、なんとあのチューリップのレコードジャケットなどのディレクションにも関わっていらした方だと伺いました。チューリップと言えば私が唯一ピアノで弾き語りのできるあの名曲「青春の影」をはじめ数々の大ヒットで知られる、昭和から平成の国民的音楽グループです。何か縁を感じずにいられません。別に財津さんに会えるわけではないのですが、今からその社長さんに会うのが楽しみです。
それで、今日の写真はチューリップと二人の社長さんの出身地、福岡の博多南駅です。無理矢理のこじつけですが。
ここは九州にありながらJR西日本の駅なのです。さらにここから博多駅までは新幹線ではなく在来線扱いで、皆通勤電車として「新幹線」を利用しているのです。500系の通勤電車で博多まで290円。贅沢です。ただし、博多で降り損なうと列車は新幹線の「こだま」などに変身してしまうので注意が必要です。
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