このところの週末は、息子が飼っているカナヘビのエサ探しが欠かせない。
なにしろ生きた虫やミミズしか食べないので、毎週虫捕りをしていることになる。
ここは家から最も近い遊歩道脇の草むら。
ツチイナゴやショウリョウバッタの幼虫がたくさんいる。
草の中を歩いているとアマガエルやコオロギの姿も見かける。
カマキリの幼虫なんかもいるが、数が少ないせいかなんとなく放してしまう。
びっくりしたのはシジュウカラの巣を見つけたことだ。
二人でバッタ捕りをしていると何やらシジュウカラがこっちに向かって鳴き続けている。
そして耳をすましてみると・・・壁の排水用のパイプの奥にたくさんの雛がいるではないか。
僕たちはシジュウカラ親子の大事なエサ場にお邪魔していたようです。
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