土曜日は目黒のギャラリー・コスモスで北海道東川町在住の写真家・飯塚達央さんの作品展を見てきました。
北海道の生活感あふれるシーンや神々しい自然風景を、飯塚さん(写真右)ならではの視点でモノクロで表現しています。
越前和紙をベースにした「ピクトラン」という紙にインクジェットプリントされた作品が飾られていました。
和紙と言ってもバライタ紙に近い風合いで、センスのよい額装もあいまって、格調高い作品群でした。
目黒から夜の散歩。ここは祐天寺の境内です。夜ですが、開放的な境内に吹き渡る風が心地よかったです。
夕飯は祐天寺駅前のカレーショップ「ナイアガラ」へ。知る人ぞ知る鉄道趣味人の店です。
店内の壁や天井はSLのプレート、ヘッドマーク、サボ、オーナーが収集したという各地の駅長さんの色紙などで覆いつくされています。ちなみにカレーもこのように「Oゲージ」のレールの上を運ばれてきます。ボックスシートで食べるカレーの味もなかなかでした。
1 件のコメント:
ギャラリーコスモスってあのコスモスインターナショナルの上なんだね。
それも今日までではないか!
見そびれた。残念。
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